素材の味をそのままに
おはこんばんちわ!エゾゴリラです♪
一人暮らしなので、意外と結構かなりとっても自炊をするのですが、料理は薄味が好みです。薄味というか、調味料を使わない味が好きなんです。
主な料理といえば、鍋に鶏むねや豆腐をぶち込んでそのまま湯掻くというスタイルです。お肉を焼く時も、肉から出る油で焼くのでもう100%食物由来の味です。
友人からは「それ味しなくない?」って聞かれるのですが・・・
するから!!(笑) 肉の味するよ!!!
塩や醤油も一応置いてあるのですが、もっぱら来客用です。一人飯の時はほぼ使用しません。もはやオブジェと化しています。
基本的に減塩料理(というより無塩)ばかり食べているのですが、(一般的に)こんなイカれた食生活をしていれば当然、普通の食事を食べたくなります。
味のしない食事をしているからこそ、味のついてる料理の有難みがわかります。誰かが自分のために作ってくれた食べ物なんてほんっと~に美味しいです!感謝の気持ちが溢れてきます!
我慢して食べているわけではないので、今後もこの食生活はしばらく続けていきますが、ちょっとした工夫で、世の中に蔓延っている”当たり前”に対する感謝の感情が芽生えます。
皆さんもどうですか?食生活を変えることで今生きてる世界の何かが変わるかもしれませんよ♪