社交性を試される
おはこんばんちわ!エゾゴリラです♪
先日、私が所属している社会人バレーボールサークルの数人でカラオケ行ってきました。構成員の多くは最近新しく入ってきてくれた人たちだったので、ちょっとした親睦会みたいな感じでした。
私は俗にいう”パリピ”なる人種のワイワイガヤガヤ系の雰囲気や、会社の上司の顔色伺いながら終電を気にする飲み会が苦手なのですが、気の知れた友人たちのとワイワイした雰囲気は好きなのです。
途中トイレに行って戻る時、友人とすれ違いざまによくわからないハイタッチを要求されたの応じたのですが、その直後に全く知らないおじさんからも満面の笑みでハイタッチを要求されました。
私は基本的に人見知りの性格です。普段はそれを悟られないように振舞っているに過ぎません。こんな知らないおじさんとハイタッチをする義理なんてありません。
でももし、ここで私がハイタッチをしなかったばかりにほかの仲間に危害が及んでしまったらどうしよう。人見知りを言い訳にしたことによって大切な友人たちが…!
ここまできたらもう逃げるわけにはいきません。友人を、楽しい時間を守らなくてはいけません。
”パーーーン”
乾いた音が廊下に響きました。めっちゃ気さくな優しいおじさんでした。
僕の心配は杞憂に消えました。というよりもそもそも、なぜ友人はあのタイミングでハイタッチを要求してきたのかが謎ですし、あれが原因で知らない気さくなおじさんとハイタッチすることになってしまったわけです。
コミュニケーションはちゃんと状況を考慮して行わないと、訳のわからないトラブルを招きます。
皆さんも気を付けて状況にあった意思疎通を図ってください。
ではまた!